まーくんのイラスト集

かぐや姫1昔々あるところに竹取のおきなよばれていましたおじいさんがさっそく出掛けると毎日竹を切ってみると『えぃっ』
かぐや姫2何と小さい可愛い女の子が生まれてきました『この子はうつくしい娘の子じゃもしかして神様にお願いしよう』おじいさんはむすめを大事な手に持って家に連れて帰りました。
かぐや姫3おじいさんとおばあさんは大喜び『きっと子供のいない神様が授けましょう』おばあさんは女の子にかぐや姫と名付けられました。
かぐや姫4うつくしいかぐや姫がとても育てて大きくなりましたうわさに話しかけたら女の子に見えました
かぐや姫5かぐや姫の噂はおおぜいの人が集まりくにじゅうに広まっていきましたそのころ何日が男の人たちがかぐや姫にお嫁にしました
かぐや姫6『かぐや姫をお嫁になってほしい』『いや、わしこそがお嫁にしたい』かぐや姫は5人が若者がありましたかぐや姫はお嫁にするつもりなことはできません
かぐや姫7『石つくりの神子は仏様の八をくらもちの神子は宝来の球の枝を阿倍野右大臣は火ネズミの皮衣大友の大納言竜の玉の首飾りは石上中納言ツバメの小屋菅井を品物をもらってください』
かぐや姫8石つくりの神子御しゃかさまには仏様のはちを持ってきました「はい、これが仏様の石のはちと申します」かぐや姫は首を振りました石つくりの神子がさっさと帰ってしまいました。
かぐや姫9くらもちの神子はひかる宝来に玉の枝『わしのお金を払ってください』「約束を払って田しなくちゃ困ります」けれどくらもちの神子はたまらないので困っていました
かぐや姫10あべの右大臣は火ネズミの皮衣を持ってきました『これは品物は売れないから火にくべても燃えないはずです』皮衣が火が燃えてきましたうだいじんさまはすっかり寝込んでしまいました
かぐや姫11大友の大納言竜の玉の首飾りという船に乗っていると嵐が舟がおぼれてしまいました石上中納言はツバメの小屋菅井など突撃でさかさまにおっこてていましたけれども結婚することはあきらめました
かぐや姫12時のみかどはかぐや姫を結婚ことが思い出した頃でした。『待て、それが聞いているけどありませんか』おじいさんがすぐに家来をお嫁を出したら
かぐや姫13おじいさんとおばあさんが訪ねるとかぐや姫は涙を流していました『かぐや姫どうしたんじゃい』「そんなに元気ないね』『私は月の都へ帰りたくないです』
かぐや姫14そして満月の夜になりましたみかどへ送ってたら千人の兵士の兵が屋根の上で弓矢をやりだしましたおじいさんとおばあさんはかぐや姫を守っています
かぐや姫15その時天じくが通りかかっていました『かぐや姫、月までは遠くへ行かないでくださいさぁ月へ帰りましょう』おじいさんとおばあさんが手紙を忘れずに貰いました
かぐや姫16『爺様、ばあ様さようなら』かぐや姫は月へ行く車をおじいさんとおばあさんもかぐや姫はいつまでも身を繰っていきました