おむすびころりん 2023


おむすびころりん1昔あるところに爺さんとばあさんが暮らしておりました。ある日おじいさんが山へ芝刈りに出掛けました。「さて、そろそろお昼にしよう』
おむすびころりん2すると、おじいさんが手に持ったときおむすびがコロコロ落っこちていました『おーいお結び待て待てー』
おむすびころりん3おむすびがしたの中へ持ち出しました。そこへねずみが穴の中から聞こえてきました。『お結びころりんすっとんとん♪』
おむすびころりん4『こりゃーふしぎなおとが聞こえてきた』おじいさんはおむすびをもう一つを出しました
おむすびころりん5『コロコロリンリンすっとんとん♪』これはふしぎなねずみが歌声だしました。おじいさんが喜んでいました
おむすびころりん6おじいさんが自分の穴のなかへ転がり落ちてしまいました
おむすびころりん7ドっシーンすると穴の中からネズミたちが居ました『おじいさんおいしいおむすびをたくさんありがとうございますさぁさこちらこそ中へお入り』
おむすびころりん8ネズミたちは御餅つきを始めました。『ころりんころりんペッたんたんお餅つきでペッタンタン♪』付きたてのお餅食べておかわりをしました。
おむすびころりん9「さてお土産におもちかえりください大きいと小さい箱を持って帰り』それはおじいさんがそれはわからんことが居ました『そうだな、これは小さい箱がいい』
おむすびころりん10おじいさんはうちに帰ってネズミたちにお礼を言いました。うちにかえったおじいさんは箱を開けてみると中から小判がザクザクと出てきました。おばあさんがびっくり
おむすびころりん11『ふんっわしの大きい箱の小判いただき』となりのよくばり爺さんがおむすびが一枚ずつおじいさんが穴へもぐりました。
おむすびころりん12『まぁ、これはおじいさんそのおむすびどうしたんじゃ』ねずみが来ましたそれを見たら仕返しをして言いました。
おむすびころりん13よくばり爺さんはお持ちのご馳走してぺったんぺったんと餅つきはなりませんその時
おむすびころりん14『わしの宝物を大きい方貰っちゃうか』と、その時爺さんがネコがなきまねをしました。『にゃあああぁごー』「わぁ―猫の声だー』ネズミたちはみんなどっかえへ逃げました。
おむすびころりん15ところが大きい箱を持ち出したのはよくばり爺さんが真っ暗になりました「誰か早く出してくれー』
おむすびころりん16よくばり爺さんが振り返ると突然ねずみたちがにらみつけた『よくもみんなをだましたなこのぉ爺さんの馬鹿―」ねずみたちがかかってよくばり爺さんが傷だらけでさっさと逃げました。
おむすびころりん2すると、おじいさんが手に持ったときおむすびがコロコロ落っこちていました『おーいお結び待て待てー』
おむすびころりん3おむすびがしたの中へ持ち出しました。そこへねずみが穴の中から聞こえてきました。『お結びころりんすっとんとん♪』
おむすびころりん4『こりゃーふしぎなおとが聞こえてきた』おじいさんはおむすびをもう一つを出しました
おむすびころりん5『コロコロリンリンすっとんとん♪』これはふしぎなねずみが歌声だしました。おじいさんが喜んでいました
おむすびころりん6おじいさんが自分の穴のなかへ転がり落ちてしまいました
おむすびころりん7ドっシーンすると穴の中からネズミたちが居ました『おじいさんおいしいおむすびをたくさんありがとうございますさぁさこちらこそ中へお入り』
おむすびころりん8ネズミたちは御餅つきを始めました。『ころりんころりんペッたんたんお餅つきでペッタンタン♪』付きたてのお餅食べておかわりをしました。
おむすびころりん9「さてお土産におもちかえりください大きいと小さい箱を持って帰り』それはおじいさんがそれはわからんことが居ました『そうだな、これは小さい箱がいい』
おむすびころりん10おじいさんはうちに帰ってネズミたちにお礼を言いました。うちにかえったおじいさんは箱を開けてみると中から小判がザクザクと出てきました。おばあさんがびっくり
おむすびころりん11『ふんっわしの大きい箱の小判いただき』となりのよくばり爺さんがおむすびが一枚ずつおじいさんが穴へもぐりました。
おむすびころりん12『まぁ、これはおじいさんそのおむすびどうしたんじゃ』ねずみが来ましたそれを見たら仕返しをして言いました。
おむすびころりん13よくばり爺さんはお持ちのご馳走してぺったんぺったんと餅つきはなりませんその時
おむすびころりん14『わしの宝物を大きい方貰っちゃうか』と、その時爺さんがネコがなきまねをしました。『にゃあああぁごー』「わぁ―猫の声だー』ネズミたちはみんなどっかえへ逃げました。
おむすびころりん15ところが大きい箱を持ち出したのはよくばり爺さんが真っ暗になりました「誰か早く出してくれー』
おむすびころりん16よくばり爺さんが振り返ると突然ねずみたちがにらみつけた『よくもみんなをだましたなこのぉ爺さんの馬鹿―」ねずみたちがかかってよくばり爺さんが傷だらけでさっさと逃げました。
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